追及して査察をするということもなかなかできませんので、結局通産省の関係の電気取締りの系統で取り締つていただくとか、それから電気器具の問題については、電気器具の取締りの規定が通産省の関係にあるものでございますから、そういう方面で厳重に取り締っていただく以外に適当な方法がないわけでございまして、そういう点については、常に通産省と連絡をとりまして、向うにも、この火災の原因になる点については、十分その意を配つていただくようにお
従つて、市町村に比べれば、これを一般財源に交付税の例によつて配つていつた場合と、そうでなくて、そのまま使つた場合とどちらがいいかということになりますると、先ほどおつしやいました各団体の財政需要に合わしていくという点から申しますと、交付税の例によつて配分するよりも、むしろ起債として置いておいて、そうしてそれを取り上げないという方針をとつた方が、本年度は実情に合つたことになるのではないか、かように私は考
それから昨年通産省で、ある立候補する人の写真を公共事業費の割当と同時に、先にも発言しましたように配つて、そうして選挙資金を官庁で配分して、そうして部長はそれをもらつて来て、そうして運動したりしているようなこともあるわけなんで、一つこの点は官紀粛正の一環として、どの党から立つということでなしに、ぜひ一つお願いしたいと強く希望しておきます。
そこで新聞が書き、何人もそれを認め、そのために浪花節大会があり、座談会をやり、鏡を配り、焼増し写真を配つておる、これは客観的にだれが見てもその人が立候補者になるということは明らかなんです。しかもどこかの政党に所属して、その人がなるということも明らかなんです。ですからそれは私は余地がないと思う。その候補の場合にはそういうことを言っておる余地がないと私は思うのです。
しかしこの認定はまた別のところでやりたいと思いますけれども、又第二段は微妙な点ではっきりしないかとおっしゃるけれども、それでは現職のものが明らかにそういう現職の地位を利用しながら今やつておつて、今私が言うように鏡はやる、浪花節大会はやる、座談会はやる、焼増し写真は配つておる、こういうことをやつておつて、そのことは人事院規則のどれにも引つかからないとおっしゃるのですか。それはどうですか。
差入品なども、一般的な、各個人あてでないものがございました場合には、その都度取次いで皆なに配つておる、こういう状況でございます。
極東米軍では、このあなたの申し入れをプリントにして、一々労働組合員に配つて歩いておるということが報告されておるのでありまして、あなたの言うような趣旨とは非常に違つているのでありますが、そのテンプル少将にやられましたほんとうの、今あなたが申されたようなことの書いてある全文がありましたら、当委員会へお示し願いたいと思うのであります。
運輸省がやつぱり造船という問題について、そこまで気を配つておつたであろうと思うのだが、或いは輸入船舶業者に引ずられたのか、或いは通産省の方が甘い計算をしたのか、結果はそういうことになつている。
だからこの四十億というものを基にしてそれをずつと交付税を配つて行つた場合、実際に地方が使う金はどうでも使わなきやならん経費というものと、それからこちらが四十億という仮定で分配をしたものとの間にどうしても相当額の開きが出て来るのじやないかと思うのですが、そういうものがだんだんと溜つて行くと、又地方財政の赤字が出て来るということにどうしても私はなるのじやないかと思うのです。
そういうわけでありまして、これができてから一年こつきり無償で配つてやるというようなことは、ら線香花火のようなことは実は余りしたくないので、まあそう言つては先のことになつておかしいですけれども、やはり日本の給食制度というものを、将来相当続いてそこまで持つて行きたいという形を想定をして、そうしてそれに役立つようにこの小麦の援助というものを使つて、できればその後も大体その線を崩さないように、将来も今度は日本
少くとも本日あなた方が誠意があるならば、あなた方のつくつた要綱案ぐらい全議員に配つて、こういうふうにつくりましたが、これではいかがですかというのがあなた方の義務じやないですか。だからどうしてもそういう業者の手先みたようなことを君らがやつているなら、これはもうしかたがないから、こつちも法律改正でも何でもどんどん臨時国会でやるよ、それよりしかたがない。
○国務大臣(塚田十一郎君) まあこれは行政機関内部の一部分のものとして行政機関がやつていることが、常時而もすべての部面に眼を配つていなければ、何をしでかすかわからない、一向信用ならないということでは、これは行政機関自体において検討しなければならない問題なのでありまして、私は監察を、そういうことを前提に置いて而も今の行政機関内部の自己監察を拡げて行くという考え方は、私はまあやはり考え方としては、少しずれるのではないかと
ただそういうふうになつても事実上行政指導としては面白くありませんので、いわゆる酪農振興法によりまする文再契約の指導と申しまするか、いわゆる農業協同組合等が乳業者と生産者を代表いたしまして取引をいたしまする場合の模範契約例というものを府県を通じて配つておるのであります。
そうして年間の予算を配つておるわけでございますが、細かいのになりますと、それを全部いろいろ本省で指導するということも手が廻りませんので、地方建設局長に任せております。
ソ連が最も気を配つて注目しているのは、要するに魚族保存の問題だ。魚族資源の枯渇とかなんとかいうような問題になると、ソ連は非常に注目して見ているけれども、現在日本のやつていることは、そうソ連としては取上げておりませんと言う。そんな雑談をしているうちに、話がだんだん砕けて参りまして、たとえば、あなた方は十二海里をほんとうに主張するのですかと言つたら、それはするのだ、十二海里は昔から変更はしていない。
従いまして現在は運輸省に所属しておりますけれども、運輸省に所属しておるがゆえに、農林省であるとか、あるいは建設省であるとか、そういつた方面に対寸る手配が足りないというふうたおしかりをこうむるようでございましたならば、私どもはいろいろお話な承つた上で十分改善して行きたいと思いますが、現在におきましては、自分たちの気持では、先ほど申し上げておりますように、農林関係のものにつきましても相当気を配つて予算の
また人員の配置等につきましても、信頼されるに足る者を配つてあると信じておるのでございます。その信頼の程度といいますか、そういう点については問題がありますが、私どもとしましては、十分信頼され得る人を配置してあると考えております。
数字の問題ははなはだ込み入つておりますので、懇談の時間にこの点を御相談申し上げたいと思いますが、法律的に十分調査されて、その中から漏れる人のないような十全の準備をしての法律改正というものが、私は願わしいと思うのでありますが、大蔵省といたしましては、この退職手当の問題について基本的に十分そういう特例を心を配つてやられたことであるかどうかという点についてお答えを願つておきます。
資料が配つてございますからそれをごらんいただきますが、ページの組み方が間違つておるかもしれませんが、「一点単価は斯くあらねばならぬ」というのが第四枚目にございます。先ほど御説明申し上げましたカーブは日赤の全国の五十幾施設の平均でございます。
それから人権擁護局の出先機関にさつき申し上げたのですが、できるだけその渦中に捲き込まれないように、冷静に第三者的な立場から適宜的確なことを……総じてこういうまあ理論だけで割切れない、感情の問題になつて来ればそれは声明文という印刷を何回出して幾ら配つても解決できるものではない。そういうここで解決できれば問題はやさしいものです。矢嶋はそういう所見を持つている。